3歳の娘が0歳の弟に絵本の読み聞かせをしてくれるようになりました。
娘があかちゃんだったころから読んでいる本なので、いつのまにか暗記していたようです。
幼稚園に入ったばかりの娘は、先生になりきって読み聞かせ。
今回は、娘が読み聞かせをしてくれる、文章が少ない赤ちゃん向けの絵本を紹介します。
あかちゃん向け絵本5つ
ぴたっ
「とりさんと とりさんが ぴたっ!」
2羽の鳥がくっつくと、ハートの形になります。
ほかの動物も同様。くっつくとマルになったり三角になったり。
本のサイズが小さめ・紙が厚いので、あかちゃんでも扱いやすい。
娘は、0歳7ヶ月ごろに自分で本をめくりはじめました。
紙で指を切る心配もなし。(でも、1歳になる前あたりに表紙を噛み切った。右下に歯型が・・・)
やさいだいすき
「だいこん いっぽん にんじん にほん」
さりげなく、色ややさいの数え方も学べます。
母親としては、この本おもしろいのかなあ?とちょっと疑問だったけど、娘は3歳になった今でもよく読み返しています。
「このお野菜知ってる!」っていうのが嬉しいのかな?
最後の方にやおやさんのページがあります。
おでかけのときにこの本を持っていって、
私「なすをくださーい」
娘「(なすを探して)どうぞー!」
っていう遊びをよくやっていました。たしか1歳半のころ。
がたんごとん がたんごとん
娘がはじめて息子に読み聞かせをしてくれた本。
この記事の中で唯一、息子がうまれてからいただいた本なんだけど、内容がシンプル(同じことの繰り返し)だから、覚えやすかったみたいです。
いないいないばあ
定番!
いないいないばあは、脳の前頭前野のトレーニングになります。
前頭前野が発達していると、将来のイヤイヤ期が少し楽になるという研究もあるようです。
やさい
絵がリアル。
この本も、似たようなフレーズが何度も出てくるので覚えやすいと思います。
番外編
Farm Tails
絵本っていっていいかわからないので、番外編に。
表紙は、あかちゃんの好きなカサカサ音がなるし、ボタンを押すと、牛が鳴く。
いろんな動物のしっぽがあって、それぞれ手触りがちがいます。
英語なので娘はそのままでは読めないけど、私が適当に訳して読んでいたほうを覚えたようです。
息子はうれしそうにしっぽを舐めてます。笑