現在、1歳の娘を週2~3回の頻度で一時保育に預けています。
預ける前は、市のHPの一時保育についてのページを見ても、いまいちどんなところなのかよくわからなかったので、預ける勇気が出ませんでした。
一時保育を定期的に利用しはじめて半年が経つので、一時保育ってどんなところなのか、預けてみてわかったことをまとめます。
市のHPなどから得られた情報
各市町村のHPに一時保育についてのページがあると思います。【住んでいる市町村名 一時保育】と検索してみてください。
私が住んでいる市のHPから得られた情報は以下の通り。
- 一時保育を行っている施設名や連絡先
- 受け入れ時間・曜日
- 保育理由による保育日数の限度
- 料金(市によっては3歳以上・未満でだいぶ金額がかわります)
- 申し込み方法
- 面接があるということ
- 面接時の持ち物
いくつかの市町村のHPを調べてみましたが、場所によって内容が異なるようです。私はこの情報だけでは一時保育のイメージが全然わからず、不安になってしまいました。実際に預けてからわかったことを次からまとめます。
一時保育を利用して知ったこと
一時保育のクラスがある
一時保育って、該当年齢のクラスに入れてもらって1日過ごすのかな、毎日いろんな子どもが来て先生も大変だなあ、と思っていたのですが、一時保育専用のクラスがありました。
先生ももちろん一時保育クラス担当の方。一時保育担当の事務さんがいるところもありました。
一時保育専用のクラスということで、同じ日に利用することになった、0歳~6歳までの子どもが同じクラスで過ごすことになります。といっても、大きな子がいるのは幼稚園がお休みの長期休みくらいなので、0~3歳までの子どもが多い印象です。
※他市に引っ越して知りましたが、一時保育専用のクラスがない保育園もあるようです。
受け入れ人数
電話で確認したところ、受け入れ人数は10人前後とのこと。0歳や1歳など低年齢の子どもがいる日は、受け入れ人数が少なくなると聞きました。
実際預けてみると、日によって人数はばらばら。夏休みは10人以上であることが多かったです。
一時保育での生活リズム
ざっくりまとめると、
午前:午前おやつ・遊び・お昼ごはん
午後:お昼寝、午後おやつ、遊び
といった感じです。
一時保育を利用し始めたころは、家ではお昼寝を2回させてたので、これを機に保育園に合わせて1回にまとめました。
お昼寝の時間にもし早く起きてしまった子がいても、別室に連れて行ったりしてくれて、長く寝たい子への配慮をしてくれていました。
一時保育についての詳しい情報は面接時に
一時保育に預ける前に、親子で面接がありました。面接といっても、子どもがどんな子なのかや、一時保育のルールなどの情報共有の場、という印象でした。そこで一時保育を利用するときに必要なものや、子どもが体調不良になった場合の対応など、詳しいことを教えてもらうことができました。
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