コロナへの不安とのつきあい方

※2020年3月時点での、私の気持ちの整理&備忘録です。

 

新型コロナウイルス感染症が流行していて不安な日々。自分にできることは手を洗うことと混雑したところを避けること、十分な睡眠をとること。(→厚生労働省HP

自分にできることをして、自分や家族が感染しないようにすることしかできません。

やることをやっているのに、それ以上できることがないのに、不安になってもやもやするのは、精神を削るばかりでもったいなあと思いつつ、やっぱり不安。

 

不安になる材料を得るのはメディアから。

人間は、キケンを察知する能力がある者が生き残ってきました。(キケンを察知して対処できなかったら死んじゃう。)

よって、人間はキケンやネガティブな情報に反応しやすいと言われています。

だから、テレビでもネットでも、ネガティブな情報を流した方が視聴率が取れます。

「どこで何人感染した」はよく報道されてるけど、「どこで何人退院した」はあまり報道されないでしょ?

いや、報道されているのかもしれないけど、そうだとしたらあまり印象に残ってない。それはそれで、自分が、ポジティブな情報よりネガティブな情報に反応している証拠。

 

必要以上に不安にならないようにするためには、必要以上に情報を取り入れないこと。自分にできることはやってるんだもん。

テレビとかで、どこかの誰かが外出自粛要請を無視してるのを知ってイラついたところで、自分にはその人の行動を変えることはできない。

テレビやネットは気軽に情報を得られるけど、知りたいことがあれば厚生労働省や市町村のHP見てる方がメンタルにいい。

コロナへの不安でメンタル病むのはもったいないです。(自戒をこめて)

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