息子の出産のときに、健康の大切さを身をもって実感したので、健康でいるためにちょっとずつ体によさそうなことをしてる。
(出産時のこと:この記事の下の方。脳梗塞による母子保護のための緊急帝王切開でした)
とはいっても、後遺症なのかちょくちょく体調悪くなるし、お医者さんからも激しく動くと再発するって言われているので、ほんとに軽いことしかしてないけど。
でも、間食減らせたし、気分もいい。ちょっとしたことばかりなので、おすすめです。
1.間食するときは、10回スクワットする
これが一番効いている気がする!
間食したくなったときにワンクッションおくことで、脳の「食べたい」という欲求が少しおさまるらしい。
ということで、間食の罪悪感を減らすためにも、食べる前にちょっと運動することにした。
お菓子1個につきスクワット10回。
夜中に息子に授乳するとき、眠くて辛くてチョコを食べる習慣がついてしまってたんだけど、これを始めてから食べるチョコの枚数が減り、ここ1ヶ月くらいは何も食べずに夜勤できてる。
体の調子が悪いときは、スクワットの回数を減らしたり、ストレッチに変更したりしてる。(食べるのは変わらず。笑)
23:30には布団に入る
これは出産前に決めた、今年の目標。
息子の授乳次第だけど、やっぱり睡眠大事。
ちょっと前に話題?だった、スタンフォード式最高の睡眠って本によると、寝てからはじめの90分くらいにいかに良質な睡眠がとれるかが大切らしい。
You Tubeでオリラジのあっちゃんがこの本を解説してた。
皿洗いながら聞いた!本はまだ読んでる途中~。
週に1回はひとりで散歩する
早朝でも深夜でも、10分でも家のまわり1周だけでも。
イヤホンをつけず、スマホも見ず、身軽に。
出産してからひとりで歩く機会が減った。
そういえばひとりで歩くときって、音楽をきいたりスマホをみたりしながら、歩かなきゃいけない事情(通勤とか)があるから歩くって感じだったなあ。
子どもと一緒のお散歩は、急に走り出さないかとか、ヒヤヒヤしながらだし。
なーんにも考えずに、なーんの目的もなく、ただただ見えてくるものを見て、聞こえてくるものを聞きながら歩くって、すっごい贅沢な気分になる。
軽い運動にも、気分転換にもなる。
1日10分はヨガをする
肩こりや頭痛になりやすいので、肩まわりを重点的に。
You Tubeで検索すると、いろいろ出てくる!
肩まわりの血流がよくなっているためか、上の子のときより母乳の調子もいい気がする。
(こばやしひさこさんの「母乳育児の本」に、母乳の出がよくないと感じたときは、食べ物よりも血流の悪さが原因かも、的なことが書いてあった。過去記事:母乳育児の本の読書記録)
2日に1度は瞑想をする
瞑想って、すっごくとっつきにくい印象があったんだけど、メンタリストDaiGoがおすすめしていたのではじめてみた。
5分とか10分とか、ただただ自分の呼吸だけに集中する。
吐くのを長めにするのがいいらしい。
というか、そのくらいしか気にしてないからちゃんとした瞑想になってるかわかんない。
布団に入ってから思い出してやるときなんて、寝転がったまま瞑想して、いつのまにか寝てる。
でも、心地よい。
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いろんなデジタル機器に囲まれて、子どもの世話や家事に追われる毎日。
意識的にリラックスタイムをもうけないと、日々の生活の中にのまれてしまう感じがする。
たいしたことはやってないけど、1日のうちのほんの数分の取り組みで、ちょっと健康的な生活をしてるような気になれます。