夜ご飯、めだまやき。

疲れた日。考えるのも嫌な「こんばん何食べる?」

・惣菜やお弁当。(どこ産のものかわからないし、添加物が気になる)

・めだまやきごはん。(簡単手づくり料理)

 

どっちも気がすすまない。
もちろん、自分ひとりならいいんだけど。家族で食べるとなるといろいろ気になっちゃうよね。

だから、疲れていない今、どっちがマシかてんびんにかけてみた。

 

たぶん、めだまやきごはんがいい。
体に悪いものを、悪いと思いながら食べるのは、心にもからだにもよくない。

 

疲れた日には、考えることも嫌になる。きっと合理的な選択もできなくなる。だから、疲れていないうちに決めておこう。

疲れた日に、すぐめだまやきごはんにするために、とりあえずごはんを4人分冷凍しておこうと思った。

 

現代はいろいろ食べすぎているらしいです。食べすぎなのに、栄養不足。

それから、空腹こそ最強のクスリという説もある。(これを知って、夫は朝食を食べなくなった。午前中仕事に集中できるようになったらしい。くいしんぼうの私にはむりむり。笑)

 

だから、質の良いものを少量食べるようにしたいと思っているんだけど、「いろいろ料理して出さないと手抜き?」という染みついた思いこみが邪魔して、あれこれ作らなきゃ!と料理がプレッシャーに感じちゃいます。

でも、疲れた日の夕食が、「質の良いものを少量」へのシフトに役立つかもしれない。これは積極的にめだま焼きを作ろう。元気があればトマト付き。

 

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