毎晩くじびきで誰と寝るか決めては、「やっぱりママとがいい」と言う娘。ちょうど1ヶ月前の記事の後日談です。
1ヶ月前の記事の内容:
娘はパパと寝るかママと寝るか、毎晩くじ引きで決めたがります。
でも本心は「ママと寝たい。」だから、くじ引きで「パパ」となったら「やっぱりママがいい。」と言い出す。
それならくじ引きなんてせず、初めから「ママと寝たい」と言えばいい。でもくじで決めたがる(=合理的じゃない‼︎)のは、くじで「誰が出てくるかドキドキしたい」からなんだろうなあ、という考察でした。
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たまにならいいけど、毎晩そんなこと言ってたらパパが傷つく。私も嫌になってきました。
ということで、娘にくじ引きで決めてもいいけど、決まった後で「やっぱりママがいい」と言うのはやめるように言いました。
娘に「ママがどうしてこんなことを言うかわかる?」って聞いてみたけど、わからないようだ。
まだ4歳。相手の気持ちを想像するのは難しいみたい。
自分で想像するのが難しいようなら、「ママはこう感じた。パパはこんな気持ちになったんじゃないかな」って、教えたり一緒に考えるのが親の役割りだと思う。
幼稚園でもこういうトラブルがあれば先生が教えてくれるんだろうけど、先生1人に対して子どもが20人もいる幼稚園よりも、やっぱり家庭のほうがていねいにできる。
せっかく子どもがうめたのだから、わが子には自分でいろいろ教えたいし、一緒に考えて一緒に成長できる親でありたいです。